本サンプルプログラムはエンハンスコンポーネントを使用して、階調変換・イコライゼーション処理を行います。
FvxDisplayEx, FvxFileAccess, FvxImage, FvxVideo, FvxPerformanceCounter, FvxROI, FvxEnhance, FvxHistogram
Visual Basic版のサンプルでは、版のサンプルのご利用には、画像処理装置には以下のActiveXコンポーネントがインストールされている必要があります。
FVX基本パック | ver2.50以降 |
FVXファースト標準ビデオパック | ver2.50以降 |
VisualBasic6 ランタイムライブラリ |   |
Microsoft Windows Common Controls 6.0 (MSCOMCTL.OCX) |   |
Microsoft Common Dialog Control 6.0 (COMDLG32.OCX) |   |
実行画面
カメラから画像を取り込みます。カメラ取込が不可能な場合は灰色で表示されます。
画像ファイルを読み込みます。読み込む画像はサイズが512*480の濃淡画像にしてください。
表示中の濃淡画像をファイルに保存します。
ガンマ変換を行います。スライダを調整すると、随時結果を表示します。
明るさ・コントラスト変換を行います。スライダを調整すると、随時結果を表示します。
階調変換カーブの編集ダイアログを表示します。
階調変換カーブをファイルから読み込みます。
階調変換カーブをファイルに保存します。
イコライゼーション処理を行います。
FvxHistogramコンポーネントを使用してヒストグラムを表示します。
FvxROIコンポーネントを使用して、処理範囲の設定を行います。
入力画像 | イコライゼーション | ガンマ +1.5 |
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本サンプルプログラムを使用する際には、使用許諾事項を必ずお読み下さい。