トップページ > ユーザサポート > FAQ
Q1 : 高分解能カメラ使用時に、注意が必要なライブラリはありますか?
高分解能時に注意が必要なのは以下のライブラリです。【2値画像ライブラリ】・1次特徴量計測 (Lib_measure)画像サイズや画像の内容によって特徴量が正しく計測されない場合があります。拡張1次特徴量計測の実行(Lib_hrms_measure)の使用をお薦めします。・1次特徴量計測II (Lib_xmeasure)画像サイズや画像の内容によって特徴量が正しく計測されない場合があります。拡張1次特徴量計測の実行II(Lib_hrms_xmeasure)の使用をお薦めします。・ 高速1次特徴量計測 (Lib_hmeasure)画像サイズや画像の内容によって特徴量が正しく計測されない場合があります。高速拡張1次特徴量計測の実行(Lib_hrms_hmeasure)の使用をお薦めします。・出現順序牽引テーブル簡易作成 (Lib_orderng)画像サイズや画像の内容によって特徴量が正しく計測されない場合があります。拡張出現順序牽引テーブル簡易作成(Lib_hrms_orderng)の使用をお薦めします。・出現順序牽引テーブル簡易作成II (Lib_xorderng)画像サイズや画像の内容によって特徴量が正しく計測されない場合があります。拡張出現順序牽引テーブル簡易作成II(Lib_hrms_xorderng)の使用をお薦めします。・2次特徴量計算 (Lib_calcult)画像サイズや画像の内容によって特徴量が正しく計測されない場合があります。拡張2次特徴量計測(Lib_hrms_calcult)の使用をお薦めします。・外接長方形の4頂点座標取得 (Lib_BLOB_get_area_pos)画像サイズや画像の内容によって特徴量が正しく計測されない場合があります。外接長方形の4頂点取得(拡張1次、2次特徴量計測対応Lib_hrms_get_area_pos)の使用をお薦めします。・2次特徴量の表示 (Lib_calcult_disp_result)画像サイズや画像の内容によって特徴量が正しく計測されない場合があります。拡張2次特徴量計測の表示(Lib_hrms_calcult_disp_result)の使用をお薦めします。・高速度ランテーブル生成 (Lib_runleng)画像サイズや画像の内容によって特徴量が正しく計測されない場合があります。拡張高速度ランテーブル生成(Lib_hrms_runleng)の使用をお薦めします。・しきい値判別分析法 (Lib_discrimination_threshold)画像のサイズが4096×4096画素まで対応しています。【濃淡画像ライブラリ】・サーチ・パタン定義エリア指定 (Lib_gs_defadrs)サーチパタンのサイズが1024×512画素まで対応しています。それ以上のサーチパタンサイズに対しては、サーチ・パタン定義エリア指定II(Lib_gs_xdefadrs)を実行し、8bit版グレイサーチを使用してください。・サーチ・パタン定義エリア指定II (Lib_gs_xdefadrs)サーチパタンのサイズが4096×4096画素まで対応しています。・登録サーチ・パタン表示(削除) (Lib_gs_dsppat)領域マスクは使用できません。・最大、最小、平均、標準偏差 (Lib_stddevi)画像のサイズが4096×4096画素まで対応しています。